アナトリアマスティフナス

ショップ店員佐藤の日記です。

英語という教科を無くす

ひとつだけ教科を減らすのであれば私は英語を選ぶと思います。その理由としては私も中学校から英語を勉強していますが卒業してもほとんど喋られないからです。英語をあれだけ勉強したのに卒業している日本人の学生のほとんどが英語のスピーキングができないというのはもはや勉強として成り立ってるとは言えません。そのためこのような授業を続けるのであれば私はいっそのこと英語の授業はなくしてその浮いた時間を他の数学や国語などに使った方が有意義なのではないかと思います。最近では小学校から英語の教科が始まっていますが教材の内容見てみても特に大きな違いはなくこのまま勉強していた子達が将来英語を喋れるかと言うとそんなことはないと思います。やはり根本から日本の英語教育は変えないと意味がないのではないかと思います。